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更新日:2013/03/10
 ウエルケア新吉田 車椅子整備サービス

2013.03.10更新
                                                                   

ウエルケア新吉田
車椅子整備のサービスについて

 


ウエルケア新吉田の施設内で使用している車椅子を定期的に清掃・機能整備をするサービスに
ついて下記のとおり要点をまとめます。

1.
サービスの頻度

 毎月 2回 事前に施設よりの指定フロアーにて清掃・機能整備を行う。

 

2.清掃・機能整備の主な内容
①車椅子全体の清掃(洗剤、水洗い、消毒など)
②車両の機能点検(車輪の動き、制動、レバーなどの動き)
③タイヤの空気圧調整、注油などの補修

3.実施日時
毎奇数週土曜日(月2回)am.9時~

4.
実施場所
各階の湯水の使える場所(23階 新棟2階 ラウンジフロアー)

5.
使用道具類
ウエルケアーで準備するが、特殊な道具が必要な場合は、ナルクで調達し継続的に使用する
ものは購入してもらう

6.
対応人員体制
6名体制にて、作業時間は午前9時~ 午前中だが、職員から当日都度配出される車椅子を
順次、清掃整備してゆく。  (現在、約13時間以内=預託点数13点といったところ)

                                                                  

 

 
   ウェルケア新吉田ボランティア作業マニュアル車椅子の清掃整備】

作業内容

 用具は事務所内及びウェルケア職員休憩室(1F和室休憩室)にあります。

1.ラウンジフロアに青作業シートを敷き、風呂場より取(湯)水した

 バケツ2個の1個に洗剤を入れ洗い用、もう1個はすすぎ用とする。

2.車椅子全体のホコリ、よごれを払う。

3.車椅子を逆さにして下部フレーム、シートの裏面、車輪及びその周辺の
フレームを、
洗い用の洗剤含ませた布で拭き、次にすすぎ用で拭く。

 車輪軸に毛髪が絡まっている時は車輪を取り外し除去し、小車輪の

 糸くず・紙くずなども取る。

4.車椅子を元に戻し、シート・背当て・肘掛け・当板及びハンドルを前述と

 同様に洗い・すすぎ布の手順で拭く。

5.食べ落とし等のこびりついたものはマイナスドライバー、サンドペーパーで

 落とし、ブラシで汚れを除去する。

6.足置き台はブラシで掃く。

7.シート、ハンドル類はアルコール消毒し、拭く。

8.車輪の空気圧を点検し、必要に応じ空気入れをする。

作業上の注意

 当初予定にない入所者からの希望にはウェルケアスタッフに尋ねてから
実施する。背当ての裏ポケットに私物が入っている場合あり、清掃の為
それを外すことあるが清掃後は戻し忘れる事のないように注意する。

積極的に行う事

 全体的なチェック


時間に余裕あれば行う事


やってはいけない事
 

その他

◎喜ばれたこと:綺麗になった事に関しては特に女性の入所者には

 喜ばれてます。

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